次世代2D/3D変換サービスのご紹介:Apple 空間ビデオにも対応
2D3D変換 | 開発
最先端のAI技術と豊富な3D映像制作の専門知識を融合し、コストパフォーマンスの良い高品質な3D変換サービスを提供します。
サービス概要
従来、2D映像を3Dに変換する作業は手作業が中心で、高コストと時間を要していました。しかし、AI技術の進化により、これらの課題を解決する新しいサービスが登場しています。最新のAI技術を活用し、2D映像を迅速かつ効率的に3D映像へと変換します。しかしながら、AIによる変換は万能ではなく、商用で利用するためには、立体感が不自然な箇所の修正やシーンの変化による演出を加えるなどが必要です。
弊社では、AIによる自動変換をベースにして、これまでの豊富な3D変換実績を持つ専門家が、細部の修正や最適化を行うことで、コストパフォーマンスのよい高品質な3D映像を提供することができます。Side by Side、Line by Line、Apple空間ビデオフォーマットなどあらゆる3Dフォーマットに対応します。
2D3D変換イメージ、デプスマップの生成イメージ
左:2D映像 右:デプスマップ
AIで生成したデプスマップの不自然な箇所を修正します。
Side by Side方式
Line by Line方式
3D映像が可能なデバイス
近年、Apple Vision Pro、Meta Quest 3、XrealなどのAR/MRデバイス、Sony 空間再現ディスプレイ、Acer Spatial Labsといった裸眼立体ディスプレイなど、3D映像を体験できる多様なデバイスが登場しています。また、大型の3DLEDを使用した音楽ライブや3D対応のドームシアターなど、3D映像の活用シーンも広がっています。弊社のサービスは、これらすべてのデバイスに対して、適切な視差の調整や表示システムへの最適化を行います。
以下のような3D映像対応デバイスに出力可能です。
■ MRデバイス
Apple Vision Pro、Meta Quest 3、Pico4、XREAL など
■ 裸眼立体ディスプレイ
Sony 空間再現ディスプレイ ELF-SR、Acer SpatialLabs™ View ディスプレイ
■ ARデバイス
TilT FIVE https://www.tiltfive.com/
■ LEDディスプレイ
シリコンコア モバイルAIO 135インチ HD+ ディスプレイ
https://silicon-core.co.jp/products/135inch-mobile-aio-all-in-one-p1-25/
ヒビノ Immersive LED System
https://jp.pronews.com/special/202403251856476101.html
3D映像制作に関する主な実績
弊社チームは、国内外のさまざまな3D映画の変換やアドバイザリーを担当してきました。
主な実績は以下のとおりです。実績一覧はこちらをご覧ください。
・NTTドコモ「新体感ライブCONNECT」SixTONES / Snow Man :8K3DVR撮影 (2021)
・NTTドコモ「新体感ライブCONNECT King Gnu」「千両役者」 :8K3DVR撮影 (2021)
・LIVE DVD & Blu-ray「MUSIC COLOSSEUM」キスマイVR :8K3DVR撮影 (2018)
・ミュージカル『刀剣乱舞』 ~三百年の子守唄~ 全編VRコンテンツ :3DVR撮影(2017)
・映画『ONE PIECE FILM GOLD』:一部3D変換(2016年)
・ニンテンドー3DS『モンスターハンター ストーリーズ』:挿入映像の2D/3D変換(2016)
・LIVE amazarashi 5th anniversary live 3D edition: 3Dアドバイザリー / 一部3D変換 (2015
・LIVE 鬼龍院翔ソロ公演「ひとりよがり」:3D監修 / 3D変換(2015)
・映画『STAND BY ME ドラえもん』:全編にわたる3D変換(2014)
・映画『怪物くん』:全編にわたる3D変換(2011年)
・映画『friends もののけ島のナキ』:全編にわたる3D変換(2011年)
次世代2Dから3Dへの変換サービスは、最新の技術と豊富な経験を活かし、多様なニーズにお応えします。詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。